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チェンマイのあちこちにある小屋の魅力と暮らしを綴る。
by monotsukuri2


カンボジア王宮の守衛所

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ポルポト時代に極端な社会主義を進めたカンボジアが現在、日本と同じように立憲君主国で、国王もいらっしゃるとはまったく知らなかった。1993年9月にノロドム・シハヌークが国王が再即位した。現在の国王は1953年プノンペンでノロドム・シハヌーク国王と6番目の妃であるノロドム・モニニヤット・シハヌークの間に生まれたノロドム・シハモニ国王、2004年に即位した。
カンボジアのシンボルともいえる、この王宮は1866年にウドンからプノンペンに遷都した際に建設され、フランス人建築家によって設計された。
# by monotsukuri2 | 2016-08-10 12:05 | プノンペン

高層オフィスビルの最上階のホテルの中のコテージ風個室

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高層オフィスビルの最上階のホテルの中のコテージ風個室_c0076027_1244125.jpg


カンボジアのプノンペンの高層ビルの最上階で日本のタマホームがホテル「タマホテル・プノンペンタワーズ」をやっている。オフィス用高層ビルの中に小規模のホテルを設けると、どうしても窓ナシ部屋ができてしまう。コンパクトシングルルームの小屋を並べる、アイデアとしては面白い。黒く塗られた躯体の天井の代わりにプロジェクションマッピングで朝やけから、昼の雲、夜やけまでの空を模様を映し出すようにするとさらに面白い。
大きさは間口2m×奥行2.5m、面積5㎡。窓はないがカプセルホテルよりは広い客室サイズ。時期にもよるが1600~2500円程度で泊まれる。女子大生などが旅行するには安全安心な宿泊施設である。隣のテレビの音が聞こえる、冷房が各室ごとに調整しにくいのが難点である。
# by monotsukuri2 | 2016-08-10 12:01 | プノンペン

果物の行商の三輪車

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ミャンマーのヤンゴン市内を疾走する果物の行商の三輪車。ハンドルがないのでカーブを曲がる時には、かなりの技術を要する。濃い緑色に白の枠線、船を模したデザインである。
# by monotsukuri2 | 2016-01-22 11:57 | ヤンゴン

ミャンマー民族村の水門の見張り小屋

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ヤンゴン市内から車で約30分、バゴー川岸の広大な敷地に、ミャンマーの主要8民族の住居や暮らしぶりが再現された、国立ミャンマー民族村がある。バゴー川に流れ込む小川の水門の見張り小屋。
# by monotsukuri2 | 2016-01-22 11:54 | ヤンゴン

モン族の石臼小屋

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モン族(mon)は東南アジアに住む民族の一つ。古くから東南アジアに居住しており、ハリプンチャイ王国を建てたことで有名で、後にミャンマーのペグーに移り住んだのでペグー人とも言う。石をえぐり,そのなかで穀物などを搗(つ)き砕いたり,餅を搗いたりする道具が石臼で、そのとき搗く棒が杵(きね)で、杵を足で踏んで上下させるものと、手で上下させるものがあるが、ここにあるのは手で上下させるものである。また,搗き砕くのではなくて,磨(す)りつぶす方が砕けやすい。そのような目的につかう道具を挽き臼というが、ここでは臼の下に挽き臼が置かれている。で
ミャンマー民族村で撮影。
# by monotsukuri2 | 2016-01-22 11:50 | ヤンゴン